今日から始める接遇対策 その1|訪問看護ステーションの転職&見学 求人情報サイト「VISIT」

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接遇1

初めましてこんにちは、VISITの広報担当二号の川口と申します。
実は最近ブログを書かせてもらったりと少しずつ皆さん向けて発信すえる機会が増えわくわくしています。
プロフィール明かさないの?とご質問を頂きそうなので先に一つご説明をさせて頂くと、自分でいうのもなんですが広報担当2号は非常にシャイです苦笑。顔出しが恥ずかしいのです(笑)
生まれついてもう少しイケメンだったらよかったのですが何せこの時代には珍しいくらいの一重瞼で塩顔なのです。なので自信がついたころにきっと顔出しをする、というお約束のもと今は濁させてくださいね(笑)

さて、本日は訪問看護ステーションで働くスタッフの接遇マナーについてお話をさせて頂こうと思っています。良くビジネスシーンで使われる言葉ですが、実は業種業態を問わず非常に重要なものなんです。今回はすぐにできる接遇対策として全4回でお届けさせて頂きます!すぐに読めてすぐに使える内容なのでぜひ行き帰りの電車の中などで目を通して、職場で実践してみてくださいね!
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インタビュアー

広報担当2号 川口
社会人デビューを介護職として果たし、約3年高齢者向けのグループホームにて勤務。その後経験知識を生かして外側から業界のために働きたいと思い転職。医療介護領域の人材部門で採用支援を行う。VISITでは引き続き医療介護の人材支援を行いつつ、新しい価値の提供を日々模索中。VISITのイメージキャラクターは猫だが、実は犬が好き。

医療介護でなぜ重要?ビジネスマナー

新卒・中途問わずビジネスマナーというものはどんな業界でも非常に重要だとされています。
ビジネスマナーという言い方だと少々堅苦しさがありますが、要はお仕事をする上でのエチケットだと思って頂ければわかりやすいかと思います。

どんなお仕事をしていても重要だと声高に叫ばれるこのビジネスマナーですが、いざ思い返してみると、社会人としてのビジネスマナーの研修をしっかり受けた、という方はそう多くないかと思います。

私自身も社会に出た際に半日程度の接遇研修を受けた記憶はありますが、その半日でしっかり身についたことがあるかと言われれば、ほとんど何も覚えていないというのは正直なところです。

社会人の方で、自分は問題ないと思っている方でもいざ目上の方とのご挨拶となった際に自信をもってやり取りができるかと言われると不安になる方もいるのではないでしょうか。

専門性の高いお仕事をしている方であればあるほど、自分の武器はこの技術だ!という想いが強くあるかと思いますが、接遇を学ぶという事は相手の為ではなく、自分を良く見せて働きやすくするという事に直結してくるものなので、勉強して損になることは決してありません。

折角の評価を、見え方一つで損なわない為に、すぐできる簡単な接遇を学んでみましょう。

今日からできる接遇対策 その1〜挨拶編〜

挨拶をしっかりしましょう。

これだけ読むと馬鹿馬鹿しいことを言っているように見えるかもしれません。
ただし、自分が挨拶を受ける側だと想像して考えてみてください。

暗く、けだるげな表情で「おはよーございます」と言われて気分が良い人がいるでしょうか。
もしくは自分にだけテンション低く挨拶をされて、他に愛想を振りまいている人がいたらどうでしょうか。

これも同様に気分が良い人はいないと思います。

「おはようございます、こんにちは、お疲れ様です。」

たったこれだけのコミュニケーションでも、受け手の印象が悪ければ評価は著しく下がり、日々の努力への正当な評価を失うことになり兼ねないということを覚えておいて頂きたいと思います。

すぐに改善できる挨拶のポイントは以下の3つだけです。
是非明日から実践してみてください。

1. 挨拶をするときには意識的に笑顔を浮かべる
2. 意識的に声を張る
3. 挨拶と同時に簡単で良いので会釈をする

たったこれだけのことで、同僚からの信頼感は変わってくるものです。
たかが職場の人間に挨拶なんてする義理はないよ、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、相手の為ではなく、自分の見せ方のための挨拶です。 是非実践してみてくださいね。
次回は接遇対策のその2〜態度編〜をお送りします!お楽しみにしてくださいね!
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