キャリアの棚卸|訪問看護ステーションの転職&見学 求人情報サイト「VISIT」

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棚卸

みなさん、こんにちは!ぱれっと訪問看護ステーションの甲斐です。
今転職活動中の方も、これから始められる方も、転職先を自宅からの距離や給与などの外部条件だけで選んでいませんか?
よく、腰を据えて働きたい、ということは面接でも聞く言葉ですが、自分に本当に合う事業所で働くためには、自己分析を行い、キャリアの棚卸をすることが欠かせません。そこで今回は、皆さんに「キャリアの棚卸」についてお話したいと思います。
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インタビュアー

ライター 甲斐 博之
大学卒業後、食品会社で勤務し、知人の紹介により訪問看護ステーション、在宅医療のクリニックを運営する法人に入社。看護師を中心とした医療介護職の人材紹介業務の立ち上げに関わり、同時に法人の採用や広報を担当する。訪問看護との関りが多く、その中で患者さま、看護師それぞれの立場でお役に立てないかと思い訪問看護ステーションの求人に特化した「VISIT」を立ち上げる。
キャリアの棚卸をしよう
キャリアの棚卸とは、「これまで自分が仕事で何をやってきたのか」を洗い出す作業です。
なぜ、キャリアの棚卸をする必要があるでしょうか?ここからは4つの主な棚卸の理由を説明していきたいと思います。

今回の目次
1.自分が目指す転職先がわかる
2.転職先の選択肢が増える
3.最適なタイミングで転職できる
4.転職活動の準備になる
5. 具体的な志望動機を持とう
6. まとめ

1.自分が目指す転職先がわかる
今まで給与や通勤距離で職場を選んでいざ入った職場で、仕事がハード、人間関係がうまくいかない、残業が多いなど、今の職場で辛いことを避けるために転職する方がほとんどだと思います。
辛い現状を打破するために転職するのが悪いことではありません。
ただ、新しい職場に移ってから後悔しないためにも、今の職場から「変えたい部分」と「変えたくない部分」について、転職先を探す際は両者を天秤にかけながら考えていただきたいと思います。
特に1年未満など短期間での転職を繰り返している方は取り組んでいただきたい内容です。
資格があるからどこでも働ける、とお考えの方が医療介護業界は多いかもしれないですが、資格を活かしてせっかく働くのであれば、意識的にキャリアを築いていく働き方をした方が、ライフステージの変化がある中、ブランクを経て急に働かざるを得なくなったときも仕事を選びやすくなる、というメリットがあります。
そのためには、定期的に棚卸を行うことが、自分自身心から生き生きと活躍できる職場を見つける手立てになるのです。
2.転職先の選択肢が増える

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棚卸を行うことで、一見縁がなさそうに見えた仕事でも、実は自分のやってきたことが活かせるかもしれない、とチャレンジしてみる価値を見つけられるかもしれません。
3.最適なタイミングで転職できる
自分のキャリアについて客観的に見ることができていれば、条件的にとても魅力のある求人を見てもすぐに飛びつかずに、今は経験を積んでいる時期なのでもう少し今の職場で継続してから転職しよう、と冷静に最適な時期を考えることができます。
4.転職活動の準備になる
棚卸したキャリアは、履歴書や職務経歴書の作成や面接対策にもなります。
実際にやってきたことを整理できていれば、面接でも自信をもって自分の言葉で話すことができるので自己アピールとして活かせます。

このように、キャリアの棚卸は、転職先を見つけるところから転職活動まで活かすことができるのです。
それでは、次にどうやってキャリアの棚卸を行うのか見ていきましょう!
具体的には、下記の項目について、新人看護師の頃から見直していきます。


・看護師になるために通った大学や専門学校で何を学んだか
・看護師をめざした理由、看護師になったときの心境
・これまでの勤務先と配属先/勤務先の規模/おおよその患者数/人員構成
・担当していた仕事の内容
・勤務先での役割
・実績と、それに対する周囲からの評価
・これまでの仕事を通じて得た実務的なスキル
・取得した資格
・その業務の中でやりがいを感じたこと、うれしかった出来事
・苦労したこと、失敗したこと
・苦手なことをどう克服したか、失敗や苦労から何を学び、その後の仕事にどう生かしたか
・得意なこと・苦手なことを通して身に付けたこと、できるようになったこと(ヒューマンスキル)
・その業務の中で不満を感じたこと、改善したかったこと
ポイントとしては、うまくいったことだけでなく、失敗や苦労を振り返るのは、「初めての環境や慣れない仕事に自分がどう対処してきたか」を知るためです。転職すると、新しい環境で仕事することになるので、慣れるまではなかなかうまくないこともあります。その間も仕事に前向きに取り組み、成果を出すために努力できる人を事業所側は採用したいと考えるので、「過去の苦労や失敗をどう乗り越えたか」を振り返っておくと、それがそのまま転職活動でアピールできるエピソードになります。

特に、仕事での自身の姿勢や、経験から学んだこと、得たことに着目して自分の強みを探すと良いです。強みを明確にしておくことで、転職先を探すときも、自分の強みを生かせる事業所を探してみましょう。
具体的な志望動機を持とう
また、キャリアの棚卸をすると、志望動機も具体的になってきます。
たとえば、なぜ訪問看護で働きたいのですか?といった質問に対して、キャリアの棚卸をすると、こんな回答が出来ます。
「これまで急性期の外科病棟で働いてきました。手術前後の患者様のケアをする中で、退院後の生活を見据えた看護に携わりたいと思い、訪問看護を志望しました。」

志望動機を伝える際は、上記の内容に応募先事業所の<基本情報・理念/方針・力を入れている領域・具体的な特徴・人員体制>などの情報を参考にしながら、「これまでのキャリアではこうだったので、今後はこういうところを活かして、こうしていきたい」というようなことを伝えると説得力が増します。
本日のまとめ

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このように、自分のキャリアや強みについて普段から意識している人は少ないと思います。
自分では大したことはないと思っていても、他の人から見たらうらやましい能力だったり、というのはよくあることです。
自分のこれまで培ってきたキャリアや強みを生かせる職場で働き、ハッピーな転職にしていきたいですね!
ぜひ、キャリアの棚卸で、自分に合った職場を見つけるヒントにしてみてください。
≫VISITでは、訪問看護ステーションの求人情報やお役立ちコラムを随時更新中です!≪

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