働いてみたい職場のトップは訪問看護!若手層と男性が惹かれる理由は?|訪問看護ステーションの転職&見学 求人情報サイト「VISIT」

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こんにちは!VISITの甲斐です!
突然ですがみなさんは「看護職員実態調査」というものをご存じでしょうか?
日本看護協会で4年に1度実施されている調査になるんですが、最新の調査結果によると、今働いていない環境で<急性期病棟・療養病棟・へき地医療・介護施設・訪問看護などの在宅医療・地域保健・研究機関での看護教育>のうち、働いてみたい職場は?という質問に対し、「訪問看護」と回答した方がもっとも多く、特に20代の約65%、男性全体の約70%と、若手層と男性で興味を示す割合が高いことが判明しました。今回はこの調査をもとに若手・男性看護師がなぜ訪問看護で働いてみたいのかをご説明していきたいと思います!

PROFILE

インタビュアー

ライター 甲斐 博之
大学卒業後、食品会社で勤務し、知人の紹介により訪問看護ステーション、在宅医療のクリニックを運営する法人に入社。看護師を中心とした医療介護職の人材紹介業務の立ち上げに関わり、同時に法人の採用や広報を担当する。訪問看護との関りが多く、その中で患者さま、看護師それぞれの立場でお役に立てないかと思い訪問看護ステーションの求人に特化した「VISIT」を立ち上げる。

なぜ人気?訪問看護ステーション

まず前提として、回答者の85%が病院で、訪問看護は3.2%、クリニックと教育機関は3%以下ですので、病院以外を選ぶことが多いということと、20代の看護師はほとんどが病院で勤務することを考えると、他の年代よりも訪問看護に興味を持つ割合が高くなるのは納得できます。それでも訪問看護が最も選ばれるにはそれなりの理由があるはずですので、訪問看護が人気な理由について、調査結果からわかる現職で感じている不満から探ってみたいと思います。

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転職に求める条件4つ

看護師の職場選びの際の一番大きなニーズとして「自宅から職場が近い」という理由で仕事を決める人が多いですが、逆に満たされていない点がどこか調べてみると、下記の順に理想と現実の間にギャップがあることがわかりました。

・他の勤務形態変更への柔軟性
・残業の少なさ
・納得できる収入
・休暇の取りやすさ

そこで、なぜ訪問看護が人気なのか、その理由を見ていこうと思います。

1.必要に応じて勤務形態を変更しやすい

最も多い勤務形態の変更について言うと、出産や子育て、介護、夫の転勤などライフステージや生活環境の変化によってさまざまな理由で常勤から非常勤に変更したいということはだれもが経験しうることだと思います。
職場によっては、常勤から非常勤へ移行してもその後また常勤に戻ることができるところもあります。特に訪問看護の場合、小規模事業所が多いので、雇用形態の融通が利くというのは珍しいことではありません。

2.残業が少ない

残業の少なさについても、体力面や家庭・プライベートとの両立といった観点からも多くの方が不満を抱くことの一つではあります。残業理由として「本来の看護業務」、「書類作成や事務作業などの周辺業務」、「始業前の患者情報の確認」、「義務付けられた教育・研修」ということが上位に挙げられています。業界全体で人手不足であるということを考えると仕方ないのですが、残業の面から言うと、デイサービスや訪問看護、健診施設のようにご利用者対応の時間が決まっている環境で働く方が病院や施設と比較して残業は発生しづらくなると思います。訪問看護も稼働時間が決まっているため、書類作成で時間をとられなければ残業はほとんどありません。私は10年以上、訪問看護の領域で採用や転職支援に携わっていますが、転職を希望する多くの方は、転職理由として前職で残業を理由に訪問看護に移りたいということもよく聞いていました。

3.納得できる収入が得られる

看護師が活躍する医療機関や介護施設は保険収入が給与原資となっているため、大手企業のような高収入を目指せるわけではありません。一般的に、給与アップのためには夜勤回数を増やしたり、休日返上で働くなどして労働時間を増やすしかないというのが通常です。
また、病院や特養などの施設でも、個人経営の事業所については評価制度が整備されているところは少ないため、仕事での頑張りが評価されている実感は得られにくいというのが実情です。

これは男性が訪問看護を希望する理由の大部分を占めるかもしれませんが、訪問看護の場合、既定の件数を超えた部分は、民間企業の営業マンのように稼働したごとに歩合が発生するため、頑張った分が報酬としていただけるのでやりがいがあります。
また、状況にもよりますが、あまり稼働したくないときは件数を入れないように調整することもでき、自分で生活環境に合わせて業務量をコントロールできるというのは大きな魅力です。
また、男性看護師が管理者と代表を兼務することもできますので、資格と経験を活かして起業を目指すという方も少なくありません。

4.休みが取りやすい

病院や施設のように入院・入所施設は、施設の運営基準もあり、2連休を月に1回もとれない状態の人が1割弱いると回答されています。一方、訪問看護の場合、最初から土日祝休みというところも多く、連休は病院や施設と比べると取得しやすく、場合によっては他の人に訪問を替わってもらったり、ご利用者の受け入れ調整を行うなど2日以上の連休をとりたい場合も融通はききやすいと思います。もちろん、事前に管理者に相談したり、自分が担当しているご利用者の情報をきちんとデータに残しておくなど他の人との連携は必要です。

まとめ

このように、訪問看護が働いてみたい職場のトップであることから、訪問看護の魅力と交えてその理由についてお伝えしていきました。最後におさらいさせていただきますと、<雇用形態が変更しやすい、残業が少ない、収入が納得できる、休みが取りやすい>といった理由が挙げられました。
若い方は今後のことを考え、働き方を柔軟に変えられるか、プライベートと両立できるくらいの残業量か、休みはとりやすいかといった点を、男性看護師にとっては、収入面でもやりがいのある仕事として認識されているということを表しているのだと思います。

今まで訪問看護で働いたことのない方も、ぜひこの機会に訪問看護を体験してみてください!
≫VISITでは、訪問看護ステーションの求人情報やお役立ちコラムを随時更新中です!≪

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